注文時の価格トラップ
分速で20万円を溶かした男『株いろは』管理人の養分ぴえろです。順調に資産を減らしています。デイトレは難しい😫でもまだ逃げない!
株を始めようSTEP6。ここまでSTEP1〜5を通して、証券会社に口座を作った→入金した→銘柄の選び方まで学びました…「学ぶ」というより私の軌跡を追いました。
いよいよ実戦編です。
【STEP6】デイトレ初日の心得(←今ココ)
【STEP5】銘柄の選び方
【STEP4】軍資金を入金しよう
【STEP3】証券会社口座を作ろう
【STEP2】用語を勉強しよう
【STEP1】株をはじめよう
デイトレ初日、私は『最初の壁』にぶち当たります。
怖い😱
注文ボタンが押せない!
株価が安い銘柄でも100株買うと額がでかい!パチスロでお金を賭けることには慣れているはずなのにボタンを押すだけで数十万の買い物には尻込みします。
なぜ怖いと思うのか?を文字にして理解すると恐怖が薄らぎます。

金額の錯覚

例えば、株価が¥2,000の銘柄を100株買うとします。注文画面には「200,000円」という数字が表示されます。
20万円の買い物。ボタンを押したら万枚😱ヒエッ
多くの株は100株単位からしか購入できない。

パチスロは¥0になることはあっても、デイトレで¥0になることはまずありません。
これぞ金額の錯覚!
今の株価が¥2,000。さらに上がると思って¥2,000で100株(20万円)で購入。
↓
上がると思ったのに下がってしまった。¥1,999で100株(19万9900円)売却。
↓
損失は-¥100です。
¥1動いたら±¥100。¥10動いても±¥1,000。
特段数字に弱い養分ぴえろなので、この数字トラップにヒヨってしまいました。

銘柄によっては100万円単位のお金が動きます。それを何度も売り買いするのがデイトレなので、一日で動かす金額は数千万円にも及びます😳
信用取引は持ち金の3倍までお金を動かせます。50万円入金でも150万円まで動かせる。つまり、1株¥15,000の銘柄も扱うことができます。
値段の高い株ほど値幅の動きが激しい。¥15,000の株なんて触ろうものなら数分で¥100(100株なので実質¥10,000)動くなんてことは日常茶飯事です。200株買えばその倍、1000株買えば10倍。同じ土俵で戦いながら人によって資金力が異なります。そりゃ億トレーダーがいるわけです。

成行と指値はどっちも試せ
注文方法には成行(なりゆき)と指値(さしね)の2種類があります。
| 項目 | 成行 | 指値 |
|---|---|---|
| 内容 | 値段を気にせず今すぐ買う | この値段以外では買わない |
| 特徴 | ほぼ100%成立する | 決めた価格で売買ができる |
| 注意 | 思わぬ価格で約定するリスクあり | 価格が来なければ成立しない |
| 用途 | 損切り(緊急脱出)、急激な波に乗る時 | エントリー(参戦)、じっくり待つ時 |
↑我ながら実に分かりやすい比較表(*゚д゚*)

指値から始めると良いです。
理由は、成行にするとエントリーした瞬間に逆に行った場合、負債が大きくなってしまうからです。いわゆる高値掴み(一番高い価格で買ってしまい、その直後に株価が下がって含み損を抱えること)。それが嫌なので狙いを決めて指値をしています。
少しでも安く買おうと今の株価よりも安い価格に指値を入れて待つ→エントリー(購入)できず、上がっていく株価を眺めるだけ。
上がって行ったら高値掴みをしたくないので尚更エントリーすることができず、大チャンスをただ眺めているだけということが今でもよくあります。
最初のうちは買えなかったら「縁がなかった」と諦めましょう。無理に追うと怪我をします。
パチスロで言えば、設定狙いの台が空かなかったから帰るというのと同じです。これができずに適当な台に座って負ける。パチスロだとできるのにデイトレだとできない養分ぴえろです😭
一方で
失敗したと思った時の損切りは迷わず成行です。←これが機械的にできるようになったらスタートライン。私にはまだまだ遠い道のりです。
少しでも負債を少なくしたいからと指値でモタモタしている間に株価が急落します。何度急落に捕まってフリーズした(動けなくなった)ことか😑
どれくらいの時間株を保有していいか分からず、少し株価が下がっても待っていれば戻ってくると思っていました。もちろん戻ってくることもあります。ただ、多くの場合、戻ってくることはなく、これ以上持っていたら負債が大きくなる→我慢できない→手放す→大敗。
新規買い→返済
| 意味 | |
|---|---|
| 新規 | 新しくポジションを持つ(注文する) |
| 返済 | 持っているポジションを解消する |
STEP2でもお話した新規買/売でエントリーしたら必ず返済。
私はデイトレ初日、新規買→新規売(両建て=ポジションを2つ持つこと)をしてしまいました。それを繰り返して資金が足らなくなり、新規ボタンが押せなくなったところでパニック。
「ジャグラーは6000G過ぎてからが勝負」と同じくらいに心の中で「新規で入ったら最後は返済」と唱えるようにしましょう。
場中に松井証券のリアルタイムチャットで相談して大引け前にすべて『返済』でき大事に至らずに済みました。

日経レバ(1570)で練習がオススメ

日経レバ(1570)は日経平均がそのまま株になった銘柄。この銘柄の良いのは1株からデイトレができるところ。
お昼ご飯代程度でプロと同じ戦場を体験できるコスパの良さ。どんなに負けても-¥1,000。いや、むしろ1株練習で¥1,000も負けるのすら難しい。
ここで「指値」「成行」を実際にやってみる。9:00〜9:30は値動きが激しいのでその時間を避け、値動きが落ち着いた頃に練習しましょう。
1株では稼げません。でも、1株なら負けません。まずは慣れる。習うより慣れる。
頭で分かっても実際にやるのとでは違います。私のように返済し忘れても1株なら大怪我はしません。
一般的には初心者はやるなと言われている空売りもここでチャレンジすべき。
下がると思ったら新規売でエントリーして、下がったら返済。「買いは家まで売りは命まで」という株の格言があります。大きく賭けるから空売りは怖いんです。1株の空売りならどんなに負けても擦り傷。
信用取引における買いよりも売りの方が損失が大きくなるリスクがあることを意味した格言。

エントリーの判断材料
エントリーの判断材料はデイトレデビュー日はロウソク足が並んでるチャートだけで良いです。
価格が上がったら赤い棒。下がったら緑(青のこともある)の棒。
1分足か3分足か5分足でロウソク足を表示しましょう。
パチスロに例えるならローソク足/チャート=スランプグラフです。パチスロでも波読みがあります。最近は設定通りに出ないので波読みの方が正しいのではないかと思うほどです。
パチスロでスランプグラフを見て座る台を探して来た我々にはまるで抵抗なく入れます。

【いつも松井証券なのでたまにはSBI証券】

日経レバ(1570)の後場14:30過ぎの5分足チャート(5分で1本のロウソク足)です。
このチャートで見ると、なんとなくこの後下がりそうじゃないですか?実際にも下がってました。初日〜しばらくはそんな程度でいいんです。
「チャート」「板」「歩み値」というデイトレの三種の神器の説明は、世の中の株サイトやYoutuberが擦りに擦って一億万回くらい説明してくれているので当ブログでは説明しません。
パチスロである程度のお金の動きに慣れていると一日数百円程度の動きにフラストレーションが溜まりますが、「操作を覚える」「デイトレの世界に慣れる」という意味では日経レバ(1570)での練習は良い経験になると思います。

【まとめ】あとはレバーを叩くだけ

準備は揃いました。あとはGOGOするだけです。
注文ボタンを押した瞬間に観客から投資家に変わります。
今は空前の投資ブーム。宝くじは買わないと当たらないのと同じで、株はやらないと儲かりません。
サラリーマンの生涯年収なんてたがが知れています。嫌な人間関係もない。いつでもどこからでも稼げる。びっくりするようなお金を得るには、起業家になるか投資家になるかの二択です。
何歳からでも遅くはない!
その一歩を踏み出さない限り一生「あっち側」の景色を見ることはできません。

株をはじめようSTEP記事最終章。ここまで読んで「自分も株(デイトレ)をやってみよう」と思ってくださった皆様!どうやったら養分ぴえろがデイトレ…もうデイトレじゃなくてもいい!株の世界で勝てるの?を一緒に考えよ!(考えてください)助けろください😭
次回!最終章!震えて待つ!
