株の用語を学ぼう
パチスロから株へ主戦場を変えていない『株いろは』管理人の養分ぴえろです。
パチスロは今でもやっています。ただ、時間効率が非常に悪く、以前ほどの熱量はありません。時間効率が良く、ひりつき具合もパチスロと同等のデイトレの世界に足を踏み込んだ私です。
お前誰だよって方はコチラ↓
養分ぴえろの自己紹介
当ブログは「自分のデイトレの振り返り用」&「パチスロ出身者が株の世界に足を踏み入れるきっかけ」になればと思い開設しました。
もちろん「パチスロはしたことないけど投資(特にデイトレ)に興味がある」と思っている方に向けAIではなく生身の人間が書いています。

デイトレのように時間軸の短い株式投資の場合は、企業分析や経済の難しい話は勉強しなくてよい。
本記事執筆時はデイトレデビューから1年半経ったところ。順調に資産を減らしていますが、まだ退場(資金がなくなり株の世界からいなくなること)はしていません。

目立つのは成功者の話。その裏には山ほどの屍があります(※私は死んでいない)。
パチスロの世界も同じ。パチスロ人口の9割は負けているといいます。デイトレの世界はさらに厳しく、3ヶ月で約3〜4割、1年経つ頃には9割が資産を無くして退場しているそうです。

私もすべてが怖かった!
株の世界を知ろうとちょっとかじった頃に目にする「信用取引」と「現物取引」という言葉。「怖くて信用取引ができない」なんて投稿もよく目にします。
それを読んだ時点で、「信用取引って怖いものなんだ」という経験していない知識が刷り込まれることにより、株は怖い→やらない選択を選んでしまいます。
機会損失!
株は怖くない!
やらずに後悔するよりやって後悔。←私の座右の銘です。何事も文句を言うならやってから文句を言いたい。この世の中はやらずに文句を言う人が多過ぎる😑
特に日本人は周りに流されやすい気質です。そういう意味では今は空前の投資ブーム。周りもやり始めています。
今がチャンス!
そもそも『怖い』という感情は危機管理ができている証拠。株においては資産を守るという危機管理が重要です。と、資金を守れていない私が申し上げます🫣助けて


株の入門書を開いた瞬間「一目均衡表」「ROE」「PER」と頭が痛くなるような言葉が並びます。
デイトレの実戦に出て気付きました。「あ…これの9割今はいらねぇわ」と。
株と言えば、会社の業績を調べて経済の勉強をして…というイメージが強いてすが、デイトレにはその知識は必要ありません。↑にも書いた通り、売り買いの期間が短いデイトレは経済の知識は不要です。
経験を積むことで学びも結果も後からついてくる(はず)。
パチスロもそうでした。今でこそ負ける年はなくなりましたが、最初の頃は勝てませんでした。知識、勝ち方、マインドを身につけ勝てるようになりました。
ただし、株の世界も最低限の知識は必要です。
パチスロに例えるなら、プレーする時にどこにお金を入れたらいいの?何をしたらリールが回るの?3つのボタンの押す順番は?もし、いっぱい出ちゃったらどうしよう!店員さんを呼ぶの?最後どうやってお金に換えるの?程度の最低限の知識です。
私の株の知識は「安く買って高く売るんでしょ?それを繰り返すのがデイトレでしょ?」程度でした。
入門書を読んでも、株の初心者向けの動画を見ても、最初は株業界の独特な用語がちんぷんかんぷん。さすがに分からな過ぎるので、デイトレを始める前の1ヶ月間は勉強時間にあてました。
勉強は嫌いです。大学は出ていますがFランクです。今も企業分析は一切していません。経済の動向が多少気になるようになってきた程度です。
それでもデイトレはできる!
大人になると新しいことを始めることが億劫で仕方ありません。しかし、今やらないのは機会損失です。
虹トロ(設定6確定台)を「打ち方が分からない」と打たないのと同じ。
前段が長くなってしまいましたが、今回の株を始めようSTEP2は『分からない言葉を覚えよう』です。実際に私が躓いた用語だけを紹介します。

【厳選】これだけで土俵に立てる!実戦必須の用語集

当ブログはパチスロ出身者を対象としてるので、主にパチスロ用語に例えます。株とパチスロは考え方が非常によく似ているのが私がすんなり株の世界に入ることができた理由です。
養分ぴえろ的覚えておいた方が良いと思う用語は緑文字で表記します。
デイトレを始めて最初に衝撃だったのは、すべての株が凄い勢いで毎日売り買いされているものと思っていました(違った)。
数秒単位で売り買いされている人気銘柄(会社名。パチスロで言えばホール選び)もあれば、ほとんど売り買いされない銘柄もあります。時間帯によってもその早さや量は変わります。
パチンコ屋も同じです。よく出るお店には人が集まり、出ないお店は閑散としています。それでも夜は仕事帰りのサラリーマンで溢れかえります。

株でのお金の稼ぎ方
用語名は覚える必要はありませんが、私が知らなかった言葉。勉強ノートの1ページ目に書いたのを覚えています。
| 項目 | キャピタルゲイン | インカムゲイン |
|---|---|---|
| 意味 | 株の「値上がり」で得る利益 | 株を「持っているだけ」で得る利益 |
| 例 | 安く買って高く売る差額 | 配当金、株主優待 |
| メリット | 短期間で爆発的な利益が可能 | 働かなくても定期的にお金が入る |
| デメリット | 値下がりすると「損失」が出る | 利回りが低く、大金が必要 |
デイトレはキャピタルゲインに入ります。
すんごいお金持ちは株の配当金で生きている人もいます。FIREって聞いたことないですか?ファイヤ=経済的自立。労働による給料に頼らず株の配当金や利息といった「資産運用」だけで生活費をまかなえる状態。選ばれた民です。裏山。

時間軸

多くの人が想像している株式投資は長期・超長期です。同じ株の売買ながら保有する時間軸によってまったく戦略が異なるのも株の面白さ。
デイトレの中でも秒単位で売買を繰り返すスキャルピング(「スキャ」と言われることが多い)。数分で売り買いする人もいれば、数十分は持ち続けるという人もいます。
その日のうちにポジション(株を保有している状態。パチスロで言うところのプレー中の状態)を手放すのが総称してデイトレです。スキャもデイトレの中に含まれます。
翌朝、1注文につき数千円の手数料を取られて強制決済されます。

前場(ぜんば)と後場(ごば)

デイトレができる時間は株式市場が動いている平日の前場(9:00〜11:30)と後場(12:30〜15:30)のみ。土日祝はお休み。お昼11:30〜12:30もお休み。

何度も挑戦したものの後場は勝てないので「後場はデイトレをやらない」というマイルールを課しています。
前場の終わりを引け、後場の終わりを大引け(おおひけ)と言います。
9:00から売買が始まり、その日最初の株価がついたところを寄付(よりつき)と言います。
エントリー→返済のタイミングに↑これらの言葉を使うこともあるので、最初に覚えておくべき用語として紹介しました。

「テクニカル」と「ファンダメンタルズ」

株の動画を見ていると高頻度で出てくる「テクニカル」と「ファンダメンタルズ」という言葉。
ファンダメンタルズ(「ファンダ」と言われることが多い)が頭の良い人たちがやる手法。企業分析とか経済のどうたらを勉強するのに対し、テクニカルはデイトレに使う手法でゲーム感覚。
パチスロで言うところのスランプグラフを見たり、データカウンターを見て設定推測して座るかどうかを判断するのと似ています。過去データやお店の癖を調べて狙い台を予想するのがファンダメンタルズです。

【チャートと出来高】

チャート:株価の動きのグラフ。パチスロで言うところのスランプグラフ。
出来高:熱量(人気度)。パチスロで言うところの特日や人気店の指標。7/7のマルハン新宿東宝店は出来高がめちゃくちゃ高い!
誰も打っていないバラエティコーナーの過疎台(出来高の少ない株)で勝負しても設定は入っていないのでお金は稼げません。出来高を見てマルハン新宿東宝店のようなお祭り会場(出来高の多い株)を見つけるための指標です。

「成行(なりゆき)」と「指値(さしね)」

株を売買するやり方とふわっと覚えておけば現時点ではOK。
株は売りたい人と買いたい人の2人が揃わないと売買は成立しません。いつでも好きなタイミングで買える(売れる)わけではないということを私は知りませんでした。
成行は今すぐこの株を手に入れる(いくらでもいいから買う)、指値は自分が納得する価格まで待つという注文のやり方です。

「現物(げんぶつ)」と「信用(しんよう)」と「一日信用(いちにちしんよう)」

デイトレをやる場合は一日信用のみしか使いません。これはどこの証券会社も同じです。
SBI証券→日計り信用
松井証券→一日信用取引
楽天証券→いちにち信用
そしてデイトレをするには最低30万円を証券会社に入金している必要があります。

30万円ない人は
デイトレする資格がない😭
余剰資金がない場合は無理に株をやる必要はありません。30万円スタートで1億円まで稼いだ人もいますが、そんなもんは稀中の稀。30万円スタートで始めても負けて30万円切ってしまうとデイトレができなくなります。
50万円スタートが望ましい。
朗報です!30万貯まるのを待っている間が機会損失。まずは単元未満株(1株単位で買える株。多くの株は100株取引)や、数百円・数千円で買える株価の安い銘柄で現物取引(すべて自分のお金で取引すること)なら株を始めることができます。利益も損失も少なく株の世界に慣れる練習ができます。

【注文画面】

証券会社によって多少デザインは異なりますが、注文画面は大体こんな感じ(松井証券のスマホからの注文画面)。
パソコンからであれば売買ツールを使って値段を押すだけ株が買えるというのもあります。1秒を争うデイトレの世界なので、デイトレーダーの多くは売買ツールを使っている人の方が多いです。

「新規(しんき)」と「返済(へんさい)」

私がデイトレ初日にやってしまった大失敗。株は新しく買う時は新規買い→返済で売ります。返済までがワンセット。
私は新規買い→新規売りをしてしまいました。何が起こったかと言うと、『買い』でポジションを抱えて、『売り』(空売り)でさらにポジションを抱えたことになります。
新規買い→新規売りをしてしまった状態を「両建て(りょうだて)」と言います(覚えなくていいです)。「売ったはずなのにポジションが消えていない」とパニックにならないよう「新規」で買う(売る)をしたら必ず「返済」←覚えておきましょう(byパニクり王子より)
もし、一日信用取引で当日中に返済できなかったら、翌日証券会社に高い手数料を取られて強制返済になってしまいます😱危ねぇ

「買い(かい)」と「空売り(からうり)」

株は安く買って高く売る。その差額が儲けとなります。←と思ってました。
一日信用取引の場合、空売り(売り)からエントリーすることができます。株価が下がると思ったら「売り」でエントリーし、実際に株価が下がったところで「買い戻し返済」をすると下がった分だけ利益になります。

パチスロだと「今日はド通常営業日だから、お店全体的に設定ベースが低いだろうなぁ…」なんてことがあります。全体的にマイナス局面でも利益を得られるのが空売りです。
空売りも株の勉強をし始めると怖い対象として描かれています。大きな金額を賭けるから損失も大きくなるわけで、小さな賭け額であれば空売りしても被害は小さいです。
間違いなく下がると思っているのに空売りは怖いからとエントリーしないのも機会損失です。
買い=ロング、空売り=ショート

「板(いた)」と「歩み値(あゆみね)」

デイトレを始めたら嫌というほど見ます。デイトレをする場合、
1.チャート(グラフ)
2.板
3.歩み値
を見てトレードします。
板(今の株価と売りたい/買いたい人の数)を見てこの先の値動きを予想し、歩み値(成立した売買履歴)を見て、買いの勢いが強いのか?売りの勢いが強いのか?を判断します。

「損切り(そんぎり)」

株式投資は損切りがすべて!
株で勝てる人=損切りができる人。自分が予想した方向と違う方向に株価が進んだら見切りをつけて返済する。なるべく早く返済する。また戻って来るかも?突然の値動きについていけない=損失を膨らませます。
損切りがとことんできない!この世で一番難しい行動が損切り。どなたか助けろください😭
デイトレを始めて思うのは損切りはめちゃくちゃ難しい😩
パチスロの場合は途中で止めてしまうと他の人に台を取られて利益を逃してしまいますが、株の場合は沈みそうな時に一度席を離れて浮上してきたところからまたエントリーすることができます。
常に抽選番号は1番で、天井間際の台が空いています。そのタイミングを見つけ、その台に座れるかどうかの勝負。「高設定だと思ったけど、挙動がおかしいからヤメる」←この判断ができない人から退場していきます。

完璧主義を捨ててやりながら覚える

↑に記した用語を知っていれば実戦には入れます(入れました)。後は実戦しながら学ぶ。大事なことは初心者の内は大きく賭けないこと。下手したら秒で数万、数十万飛びます。
日本人のよくないところは完璧主義であること。英文法をいくら学んでも英語は話せるようにはなりません。「野球が上手くなる本」をいくら読んでもプロ野球選手にはなれません。
大人のよくないところは「やらない理由ばかり探す」ところ。年を重ねれば重ねるほど新しいことへの抵抗が強まります。
30歳手前でサラリーマンを辞めた頃「会社辞めていいなぁ…俺も辞めたい」と何人かの友人に言われました。「じゃあ辞めれば?」と返しても誰一人辞めませんでした。
この記事を書いたタイミングではマイナス域でヒーヒー言っています。皆様の方がまだアドバンテージがあります。今この文章を読んでくださっている時点で、多少なりとも株に興味があるのでしょう?
目覚めよ!
さぁ我と共に株式投資を始めよう!
※ドンデコルテ渡辺さんで再生してください↑
株の世界は分からない用語だらけ。それがやらない理由の最初のハードル。言葉の意味が分かれば株の世界は一気に身近になります。怖いのは「知らない」から。ぴえを。

